関節唇損傷とは？佑ちゃん開幕ピンチ！

日本ハムの斎藤佑樹投手が関節唇損傷と診断されていたことがわかりました。
開幕が危ないとささやかれています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130130-00000253-sph-base

さて、この関節唇損傷とは、どんな怪我なのでしょうか？
関節唇とは、軟骨の一種で肩が脱臼しないようにしている車止めのような役割をしていると言われています。


今回は、その部分が損傷し、痛みが出ていると考えられます。
投球動作の繰り返しで起こるものなので、高校時代から含めて、たくさん投げてきた付けが来たのかもしれませんね。


同僚のケッペルも昨年同じ怪我をしているようですね。
手術すると、長期離脱になり、下手をすると、開幕どころか一年駄目かもしれません。


中日の堂上剛裕外野手も先日、同じ怪我と診断されましたね。
こちらは手術はいらないみたいで、3、4週間と言われていましたが、斎藤投手は投手ですから肩は大切ですね。


ただ、このニュースが出てからも、ネット上のコメントでは「もう引退したらよい」みたいなひどいコメントがあります。
選手にとっては、本当に選手生命にかかわることなのに、どうしてそういうひどいことが書けるのか理解に苦しみますね。


斎藤投手には負けずに頑張ってほしいですね。
復活を祈っています。


日本ハムと言えば、糸井選手の電撃トレードもあり、話題が豊富ですが、戦力ダウンは大きいですね。
大谷選手は取れましたが、投手にしても野手にしても一年目は厳しいでしょう。

トレードできた木佐貫投手がどれだけがんばるかでしょうね。
栗山監督の手腕が問われる二年目ですね。

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